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少子化により、周りに小さいこと接する機会が少ないままに大人になり親になり子育てをしていく子もいると思います、

中学生が小さい子と接する機会を作ることにより、赤ちゃん・子育て・自分の小さい頃は・家族って・など色々と

具体的に感じてくれたらいいなというねらいから短い時間でしたが「中学生と乳幼児とのふれあい」を行いました。

初めに手遊びを一緒に行い、それぞれペアーになり、一緒にプラレールやブロック、ボーリングなどで遊びながら、お父さん、お母さんに話を聞きました。

中には生まれた時の写真や、足型を見せてお話しされる方もありました。

中学生の感想より

・今まで小さいこと話す機会がほとんどなくて、赤ちゃんとの接し方がわからなかったが、打ち解ければとても仲良くなることが分かった。怖がらなくてもいい！

・子育てって大変だろうけど、やっぱり赤ちゃんはかわいい！